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IntelliJ IDEAでPlay Frameworkを使ってみる

2015.8.8

前回に引き続き、Play Frameworkネタです。
今度は、IntelliJ IDEAを使って、Play Frameworkを使ったプロジェクトを編集してみることとします。

セットアップのための公式ドキュメントはこちらです。今回も参考にしながら進めます。

https://www.playframework.com/documentation/2.4.x/IDE#IntelliJ

IntelliJ IDEA (Community Edition)のインストール

IntelliJ IDEAをお持ちでない方は、IntelliJ IDEAをインストールします。
いくつかバージョンがあるのですが、無料のCommunity Editionで良いでしょう。

Scalaプラグインのインストール

IntelliJ IDEAにScalaプラグインをインストールします。
ちょっと分かりにくいところからインストールするのですが、【図解】Scala 2.10 + IntelliJ IDEA 12 で「Hello World」する – Qiitaにて詳しく解説されてましたので、こちらを参考にしましょう。

プロジェクトのインポート

前回作成したプロジェクトを、IntelliJで読み込みます。
公式ページの、「To import a Play project:」のところに書いてある方法でインポートを行います。

  1. IntelliJ IDEA起動
  2. [Import Project]を押下
  3. [Select File or Directory to import]ダイアログにて、プロジェクトのディレクトリを選択
    • Import project
  4. [Import Project]ダイアログにて、[Import project from external model]ラジオボタンを押下
  5. 続けて、[SBT]を押下し、[Next]押下
  6. [Finish]押下

基本的にはこれでいけるはずです。僕は「Unsupported major.minor version 52.0」というエラーで先に進めなかったので、下記の手順で、デフォルトのJDKを1.8にすることでエラーがでなくなりました。

  1. IntelliJ IDEA起動
  2. 右下の Configure -> Project Defaults -> Project Structureを押下
    • Select Project Structure
  3. 左ペインの[SDKs]から、「1.8」を選択する
    • Select JDK

Run Configurationの設定

プロジェクトが開けたら、

  • メニューバーから、[Run]->[Edit Configurations…]を選択
  • 「+」を押下し、「SBT Task」を選択
  • 「Tasks:」の入力欄に、「run」と入力。[OK]を押下し、ダイアログを閉じます
  • メニューバーから、[Run]->[Run]を選択し、サーバを起動
  • 起動後、http://localhost:9000/にアクセスできることを確認

Run Play on IntelliJ IDEA

これでIDEを使って編集することができるようになりました!

余談:2.4.x Migration Guide

もしEclipseを検討していたり、以前までPlay Frameworkを使っていたりする方は
確認した方が良いと思うのですが、2.4.xより、eclipse/intelliJ向けのsbtプラグインがPlay Frameworkに含まれなくなったようです。なにかトラブルになった時は参考になるかもしれません。