Blog / 開発者ブログ

Play Framework(+Scala)のセットアップ

2015.8.6

これまでいくつかのプログラミング言語を扱ってきたのですが、ついに、関数型言語を手にとってみることにしました…!
関数型言語は、言語に詳しい方々がQiitaに多く投稿していたため、多く目にすることがありました。
しかし、実際に自分で触ってみないことには、良さが分かりません。。なので重い腰を上げて軽く触ってみることとしました。
Scalaが扱えるフレームワークとして、現在もメンテナンスが続いているPlay Framework 2.4を手に取り、今回は環境を構築してみます。

必要な物を揃える

必要な物を揃えます。私は基本Androidアプリ開発を行なっているため、下記のものは全て導入済みでした。

Play! Frameworkのインストールから実行まで

では最初のプロジェクトの作成を行なってみます。

# 必要なもののインストール
brew update
brew install scala
brew install typesafe-activator

# 最初のプロジェクトを作成・実行
activator new my-first-app play-scala

この手順は、公式ページ(2.4.x)が参考になります。バージョンが少し古いのですが、日本語の公式ページ (2.3.x)もあります。
上記の手順だけで、最初のプロジェクトを立ち上げることができました。

activatorコマンドを使って起動

いよいよ最初のサーバの立ち上げを行います。

cd my-first-app
./activator run

# http://localhost:9000/ にアクセスする。

2015-08-06-firstrun

作成された最初のプロジェクトの中に./activatorというコマンドファイルが入っています。
ここからビルドなどのタスクを実行するようです。

たったこれだけで、Play Frameworkの最初のプロジェクトを立ち上げることができました!

Activator UIを利用する

このActivatorには./activator uiというサブコマンドがあり、こちらを起動すると、ブラウザ上で、下記の様な作業ができるようです。

  • サーバの管理(起動、終了)
  • チュートリアルの表示
  • ソースコードの編集
# 一旦、先ほど立ち上げたサーバを、Ctrl+cを押下して終了させておきます。

# Activator UIの起動
./activator ui

少し起動には時間がかかるかもしれません。

Activator UIの起動画面

待っていると、自動的にブラウザが立ち上がり、ブラウザにて新しいページが立ち上がりました!
これで、開発が開始できそうです。
次は、IntelliJ IDEAでこのプロジェクトを編集してみます。